木こり
今年の緑の少年団の活動は、林業体験がとても多かった。特に9月30日の「国民の森作り運動」や10月15日の「ライオンズの森」での作業は、除伐などの作業があり、子供たちが一生懸命に手ノコで木を切っている姿には、関心させられたものでした。 ![]()
で、自分自身もこれらの体験を踏まえて、「チェーンソーの免許を取っておいても悪くはないな!」
と、突然思い立ち免許取得のために行って来ました。!
免許の取得には、8時間の学科教育と、8時間の実技教育を受けることになります。
学科教育
伐木作業に関する知識:3h
チェーンソーに関する知識:2h
振動障害及びその予防に関する知識:2h
関係法令:1h
実技教育
伐木の方法:4h
チェーンソーの操作:2h
チェーンソーの点検及び操作:2h
この内容を今回、11月22日・24日・27日の3日間で学ぶこととなりました。
学科教育では当然ながら、様々な予備知識を身につけていくのですが、いろんな話を聞いているうちに、伐採作業の危険さが身にしみてきて、少しチェーンソーを扱うことにビビッてきます。
林業の中でも、伐採作業の事故は抜きん出ているようですから・・・・
でもって、いよいよ今日は実際に伐採となったわけです。

ご存知の方もいるかとは思いますが、上図のように伐採していきます。細かい説明をすると長くなってしまいますので、簡単に!
まず、伐倒方向に伐根直径の1/4程度の「受け口」を作ります。この作業に失敗するととんでもない方向へ倒れたりするらしいです。次に反対方向から「追い口」を切り込んでいきますが、その際に、伐根直径の1/10程度の「つる」と呼ばれる部分を残すように切り込みます。出来上がった追い口に「くさび」を打ち込み伐倒するといった具合です。要は、チェーンソーで切ってしまわないということです。
「つる」は木が倒れるときに切断されます。曲がりながら折れるときの抵抗と蝶つがいの働きを利用して、伐倒方向を確実にし、倒れる速度を調整するという働きをします。
で、自分もチェーンソーで切ってきました!最初は「ブーン、ド・ド・ド・ド」という、エンジンの音に腰が引ける思いをしましたが、徐々に慣れてくるものです。それでも、初めて自分で触るチェーンソー・・・・
一本、倒してみて気づいたのが、「よほど手に力が入ってたんだな!」と実感させられました。チェーンソーを放すと、手の平の筋肉が痛いのです。それだけ、がっしりとチェーンソーを握っていたのです。
小田桐講師曰く
「チェーンソーマンは、プロになっても一人前にはなれない!」
これは、立木はどれ一つとして条件が同じものはなく、チェーンソーで収入を得ても、毎日が勉強だということを形容してます。実際、現場で伐採してみて納得した気分です。
ということで怪我もなく終わり、めでたく有資格者です!とは言っても、チェーンソーも慣れるまで、多少怖いものがありますが ![]()





